Music Characters

 


「(欧米)ポップスファンから見た和製ポップスの流れ」の巻

ホンキーのホームページ(ミュージックコラム)をご覧の皆様、こんにち・・・いや、こんばんわ、かな いやはやホンキーのホームページ更新も久しぶりのことです。なにしろ前回の更新が2005年4月でしたから。えっ、理由は何かってん〜特にこれという理由はないのですが、強いて言えば気まぐれですかな。何しろ(ロック)ミュージシャンもこの手の方が結構いますからネ。“パラノイア的時間連鎖のとんぼ返り(何とも形而上的)”とでもいいますか 何言ってるか判らないって、私の造語ですから悪しからず。

それはそうと「honky tonk ladies」では最近懐かしのJポップを色々とやっています(アトラクション他)。つまり懐メロ歌謡曲ですネ。これがまた、この頃チョットしたブームになっているようです。‘70年代に多数のヒット曲の歌詞を担当した作詞家の阿久悠氏が亡くなったこともあるのかも知れませんが(御冥福をお祈りいたします)、よく分かりません。これもまた“時間連鎖のとんぼ返り”なのでしょうか?(一説によると‘60年代、‘70年代に青春を謳歌していた団塊の世代の人達がリタイア、暇つぶしに当時よく聞いていた当時の音源CDを懐かしんで購入しているという。まあ〜、私もその世代なのでチョット分かるような気もしますが) 

何はともあれ、この頃ホンキーは御無沙汰という御仁は是非寄ってみてください。また違う雰囲気のホンキーに出会えますヨ。
さて、ところで本題のミュージックコラムですが、そんな訳で今回からJポップについて書いていきたいと思います。私は元来が欧米のPOPSやR&R、JAZZ、R&B等が大好きなのですが、日本人である以上Jポップも自然に耳に入り、必然的に聞いていました。私の年代ですとやはり日本のポップスは“欧米のポップスに追いつけ追い越せ”の時代で正にJポップの黎明期でしたな(60年代、70年代、チョット80年代)。


terada-saurus
<生態>
●俗名:テラダザウルス(爬虫類ではありません。いちおう霊長類の仲間です。)
●別名:ミスター パラドックス
●生息地:夜の盛り場、主に歌舞伎町あたり。
●習性:もちろん夜行性。チェック柄の擬態で人の目を惑わす。
●性格:良く言えば凝り性、実態はかなりの粘着質。パラノイア()とも・・・・・。
●血液型:・・・謎。
●年齢:不明、気は若い。
●特技:毒舌(始まったら止らない独断場)。
●苦手なもの:ゴマすり、お世辞。(するのも、されるのも)
●飼育上の注意:できるなら近寄らない方が無難。ハマる覚悟が必要。

 

ということで、今回からJポップの変遷を軽く書いてみます。題して「(欧米)ポップスファンから見た和製ポップスの流れ」とでもいいますか。それでははじめましょう・・・・・・

アメリカでは、50年代の中頃にいわずと知れた“キングオブロックンロール「エルビス・プレスリー」”がデビュー。この影響力は全世界的なもので、当然日本もその例外ではありませんでした。当然和製ロカビリアン(当時ロックンロールはロカビリーと呼ばれていた)が続々と登場したのです。そもそも戦前から欧米のポップスを母体に育ってきた日本のポップスの流れが、ここへ来て若さの(色々な意味で)エネルギーを体で表現できる音楽を手に入れて一気に奔流となったと言えるかも知れません。

小坂一也、山下敬二郎、平尾昌晃、ミッキー・カーチス、寺本圭一たち(懐かしいですネ)が和製ロカビリアンとして日劇ウエスタン・カーニバル(1958年第1回開催)でスポットライトを浴びて以来、かまやつひろし(GS,スパイダースのメンバー)、守屋浩、井上ひろしの俗にいう3人ひろしや坂本九(‘85年8月、日航機墜落事故で他界)等々、後年それぞれの方向こそ違え、ヒット曲を連発したスター達が日劇ウエスタン・カーニバルを中心に現れたのです。短絡的に見るとこれらの人達は、このときだけ人気を集めていた流行歌手のように見えますが、後にこの人達がそれぞれ作曲家や音楽プロデューサー(主に‘70年代‘80年代)等として現在までにJポップの音作りに貢献していることを考えると、この時代の果たす役割の大きさというものを見逃すことは出来ないのではないでしょうか(んこれも“時間連鎖のとんぼ返り”)。
では、Jポップの流れを見てみましょう。大きく分けて次のように考えられます。‘56〜‘58年のロックンロール時代、‘59〜‘63年のロッカ・バラード=ポップス時代、‘64年〜‘70年初めまでのエレキ=グループ・サウンズ時代、‘70年代のフォーク時代、‘70年代後半〜‘80年代のアイドル・ポップ(歌謡)時代、ここから先は混沌としている(日本固有種の演歌は‘70年代から根強くがんばっています)。

久ぶりのミュージックコラムなので少々くたびれましたな、今回はこの辺までにしておきましょう。次回からはもう少し詳しく書いていきます。 では、また・・・・・・・・・・。




 
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